ミニ定期便 Back Number
倉庫089

iPAL1761 がんばれ、Donna!
  Date: 2001-10-03 (Wed)

■Palm陣営低迷の余波はここにも?――米Handspring最高経営責任者Dubinsky氏の「転落」(ZDNet/PalmOS)

頑張ってネ!>Donna

 ちなみに元記事とも言うべき「Fortune.com」のランキングはこちら。

■MOST POWERFUL WOMEN IN BUSINESS(Fortune.com)

 Donnaに関してのコメントはここに出ている。

■Donna Dubinsky(MOST POWERFUL WOMEN IN BUSINESS)

 前年度4位から今年は32位に降格。
「ライバルとの激しい価格競争のせいで株価が急落、どちらもDonnaが創業者だったHandspring社とPalm社の株価は350億ドルも市場価格を下げてしまった。それでも高い尊敬を集めている彼女は、2002年中期からの収益回復を目指している」とか書いてある。

 

iPAL1762 続・ドメイン問題
  Date: 2001-10-03 (Wed)

■Palm,ファンサイトに冷たい仕打ち(ZDNet/PalmOS)

 「iPAL1689 ドメイン問題」で紹介したが、今回のPalm社による商標政策は、PALMSTATIONの主筆Hal Schechner(hal-j)さんが期待した通りには変わらなかったらしい。
 
 上記ZDNet/PalmOSの記事を読むと、その経過がわかったりする。つまり、

「米Palmは9月28日,Palmの商標「Palm」を使用するファンサイトとの論争を沈静化しようと公式声明を発表した。だがこの声明はPalmがもう少し緩やかな措置を取るものと期待していたファンサイトの運営者を失望させることになりそうだ。」

 う〜ん、困ったものだ。
 
 なお、PALMSTATIONはこのPalm社からの新しい声明に関するコメントをまだ発表していない。
 
  

iPAL1763 MemoryStick on Visor
  Date: 2001-10-03 (Wed)

■Memory Stick MemPlug Coming Next Month(PalmInfocenter)



 すでにSmartMedia対応やCompactFlash対応のMemPlugを発売しているPortable Innovation Technology社から、Visor上でメモリースティックを扱えるSpringboardモジュールを来月にも発売するらしい。値段等は未定。(どうやらこのニュースはZDNet/Japanで見つけたらしい。写真にもよく見ると日本語が…)


iPAL1764 冗談のようなホントのモジュール
  Date: 2001-10-03 (Wed)

■『Visor Prism』100ドル値下げ、マッサージモジュールを発表(CNET)

 驚いたのは、実はpum 2001の会場で、某Palm系改造のプロフェッショナルに「マッサージ機能のついたSpringboardもジュールを作って〜!」と冗談でお願いしていたのだが、なんと、海の向こうでは、冗談じゃなくマジで発売されてしまったらしい。
 
■Raycom Personal Massager(Handspring)



 CNETの記事によると、これはRaynet Technologies社の製品で「VisorのSpringboard拡張スロットに差し込むとマッサージ機に変身する。付属の粘着パッド2枚を肩や背中、腕、脚などに貼ると、「揉む、強く叩く、軽く叩く」などのマッサージをしてくれる」とのことだ。価格99ドル。
 
 マジでこれ、ちょっと欲しいかも!…冗談だったんだけどな〜。
 
 

iPAL1765 ゴルゴロゴ
  Date: 2001-10-03 (Wed)



■PDA ゴルゴ13エディション限定版 投稿者:りえる  投稿日:10月 3日(水)13時53分35秒

 機長もPalm用タイピングゲームの「グラフィティスナイパー ゴルゴ13 」には、めちゃくちゃハマった。地下室で出てくる単語がなかなか気が効いてて好きだった。さて、今度はゴルゴ13仕様のm505本体とオリジナルケースまで作ってしまったらしい!恐るべし、ゴルゴパワー!

 ●ゴルゴ13 PDA ゴルゴ13エディション限定版(EasySeek)

 解説文にある「オリジナルケースには、ゴルゴのスイス銀行口座番号の刻印されたプレート付」だったり「PDA本体には、ゴルゴロゴ入りスチールプレートを採用」しているそうだ。該当ページに画像つき。一番気になるのは「ゴルゴロゴ」かな?「赤ゴルゴロゴ、黄ゴルゴロゴ、茶ゴルゴロゴ」……なんだか、早口言葉みたいだ。限定版なので数に限りがある。

 ところで、オマケについてくる「ゴルゴ13 極射(ゴクウチ)」って何だろう?パソコンソフトかな?Palmwareでは記憶がない…。

【注意】上のiPAL-BBSのリンクを開いたのに該当記事が見つからない!…という場合は、下の方にある「次のページ」ボタンをクリックだ!

 

■Re:PDA ゴルゴ13エディション限定版  投稿者:あおしま  投稿日:10月 3日(水)22時41分36秒

 …だそうだ。

iPAL1766 Let it be cool!
  Date: 2001-10-04 (Thu)

■CSICOP Tracks Misinformation and Hoaxes in the Wake of the Terrorist Attacks( CSICOP Hoax Watch)

 えんすぅ〜ぱぁむ!さんが紹介している上記のリンクは、是非とも一度は読んでおいてもらいたい。現在、あるいは過去、未来においてネット上に溢れているある種の興味深い情報に関して、身も蓋もないぐらいに徹底的に究明を行っている。そう、米国同時テロに関するさまざまな噂、画像に関してだ。タイトルを日本語訳すると、「CSICOPは米国テロ事件から生まれた間違った情報やイタズラを追跡します!」てな感じか。
 
 実はiPAL-NEXTでも、そのうちのいくつかはすでに紹介済みだ。最初から否定しているものもあれば、その真偽を放置したままに掲載したものもある。それらのオチを次々と究明しているこのサイトの価値をどのように認識するかは各人の判断に任せるが、単なる「謎解きモノ」としてもなかなか楽しく読めるので一読をお薦めする。

 なお、原文では読めないという方は、機械翻訳(こんなのとか)での解読をお薦めする。結構理解可能だ。えんすぅ〜ぱぁむ!さんの記事(2001/10/03のひとりごと・えんすぅ〜トピックスニュース「Strange Images」)には日本語自動翻訳ページへのリンクも書いてあるので、英語が苦手な人は参照しよう。
 
 ところで、CSICOPそのものについては下記リンクを参照のこと。
 
■about CSICOP(CSICOP)

 さて、このCSICOPそのものや、そのサイト内容の真偽まで疑い始めたらキリないよな、とか一瞬思ったりもしたのだが、マジでキリがなさそうなので辞めておく。


iPAL1767 a picture from China
  Date: 2001-10-04 (Thu)

■SONYからCE機が? (pocketgames)

 まさに、前回登場のCSICOPに分析してもらいたいところだが、その前にpocketgamesでもちゃんと分析してくれている。


iPAL1768 転送について
  Date: 2001-10-04 (Thu)

 「iPAL1750 たまたまWIREDに面白い記事が並んでいたので…」で紹介した記事「テレポーテーションの実用化に向けた実験に成功」(WIRED NEWS)について、機長がド素人なのをいいことに好き放題にコメントしたのだが、こちらはCSICOPに投書される前に、読者の平野さんから以下のようなメールを貰った。
 
【機長のコメント】
この理論のままでは、大きな問題点がある。えんすぅ〜ぱぁむ!さんも書いていたが、この理論のレベルではまだコピー&ペーストであってカット&ペーストではないことだ。

【平野さんからの訂正】
この点については、誤解だと思います。量子の絡み合いを利用するので、転送先で物質を復元した時点で量子の絡み合いは壊れ、転送元に情報は残らずコピーはできないそうです。くわしくはこちらを見ると少しわかるかなー?

 ●量子テレポーテーション(このページの下部に参考ウェブサイトのリンクがあります)
 ●転送装置

わたしも噛み砕いて説明できれば良いのですが、そこまではわかりませんです。

スタートレックでも転送事故で人が複製されてしまうという話があったりしますが、
やはり理論上はおかしいと聞いたことがあります。

また、スタートレックにはレプリケートという別の技術がでてきますが、これを使ったレプリケーターが複製装置です。ですが生き物(生命活動を行っているモノ)の複製は技術的に出来ないとなっています。(要するに扱う情報の種類が違う)
詳しくはこちらを...

【機長のコメント】
あと、もうひとつ心配な点は、肉体をテレポーテーション出来たとして、記憶とか知識まで送れるのか?という点だ。

【平野さんからの訂正】
記憶とか知識は脳というハード(ウエットウエア?)におさめられているので、量子レベルで転送された場合、大丈夫なような気がします。ですが、意識や無意識領域といった部分はどうなのでしょうね?ドクター・マッコイもよくそうおっしゃってましたねー(^-^)
動物実験では分かり得ないことかも。最初の人体実験被験者は勇気いるだろうなー。



 …機長の無責任なコメントに、ユーモアを交えつつも適確にコメントしてくれて、感謝!>平野さん

iPAL1769 71%って…
  Date: 2001-10-04 (Thu)

■しばらくは様子を見たい、「FOMA」利用希望は約3割(Japan.Internet.com)

 かなり凄い数字だ。「あなたは「FOMA」サービスを利用したいと思いますか?」という質問に対して「利用したいとは思わない」と答えた人が71%もいたという。しかもこれは、一般の人たちへのアンケートじゃなく「携帯電話を所有するインターネット利用者に対する調査」だという。これは重症かも!

 でも、やっぱりネ、という感じ。サービスのターゲットがベーシック版のiモードとはまったく違ってるから。

 

iPAL1770 包囲網
  Date: 2001-10-04 (Thu)

■Samsung to launch Pocket PC handhelds(CNET)

 携帯電話はPalmOSで、ハンドヘルドデバイスはPocketPCってこと?…ちょっとビックリ!


iPAL1771 one small battle in a very long war
  Date: 2001-10-04 (Thu)

■Racing to win the handheld prize(BBC)



 ややヨーロッパよりの観測ではあるが、かなり冷静にPocketPCとPalmOSを中心としたハンドヘルド闘争の歴史と未来を語っている。

 最後の一文はこんな風に終わっている。

「こうした環境まで考えると、PalmとPocketPCの競争は、とっても長い戦争の中の、局地的戦争のひとつに過ぎないのかもしれない」


iPAL1772 ワイヤレス時代のバッテリ問題
  Date: 2001-10-04 (Thu)

■バッテリ検証中(Mobile-Diary)2001.10.02-04

 凄いな〜、ワイヤレス通信時JournadaやiPAQのバッテリ!…さて、PalmOS系はどうなんだろう?


iPAL1773 PalmSourceは来年2月!
  Date: 2001-10-04 (Thu)

■PalmSource Conference Rescheduled for Feb. 5-8, 2002(Yahoo Finance)

 米国テロ事件の影響で延期になっていた「PalmSource」(本来は2001年10月23〜26日の予定だった)の新しいスケジュールが発表された。2002年2月5〜8日。PalmSourceのサイトは10月15日には再開、そこで参加登録が出来るようになるらしい。

 2月開催ならPalm社の分社化(ОS部門とハードウェア部門に分社)は終わっているのかな?それとも、そのタイミングまでも遅らせるのか?

 

iPAL1774 PocketPCの皮算用。
  Date: 2001-10-05 (Fri)

■[WSJ]IDC予測:Pocket PCはこれからシェアを伸ばす(ZDNN)

 すでにえんすぅ〜ぱぁむ!でも引用されているのだが、なぜだかなかなかネットニュースではフューチャーしてくれない数字なので、ここでも引用しておく。
 
「この調査(調査会社IDC社が発行した新たな報告書)によると法人の約6割は現在,Palm OSをサポートしている。そしてその数は来年,7割に拡大する見通し。さらに,Palm機器にはバッテリー寿命が長い,使いやすいなどの利点があると報告書は述べている。」

 もちろん、じゃあPalmOSは無敵か?というと…
 
「現時点でPocket PCプラットフォームをサポートしているのは調査回答企業の約35%にとどまるが,この数は来年53%程度まで増加する見通し。加えて,従業員500人以上のビッグな企業顧客のうち,過半数が,PalmプラットフォームよりPocket PCで標準化を図る計画だと回答した」

 正直、マスメディア戦略ではPocketPC陣営の方にかなり優勢な気がするが、どっこいPalmOSもまだまだ頑張っている。それこそ「風評」(by 農水省)に負けず、頑張って欲しい!
 
 さて、この秋は、米国テロ事件の影響もあってPalmOS陣営は忍耐と開発の日々になりそうだが、一方で、PocketPC陣営は今が攻め時!とばかりに攻勢に出ている。
 
■『Pocket PC 2002』がいよいよ登場(CNET)

 この記事でも前述のZDNN記事と同様、IDCの最新のデータ(10/2)が紹介されている。つまり、「Pocket PCがパームから奪った市場シェアは予想より少なかったと発表した。企業幹部を対象にしたIDCの最新の調査は、Pocket PC搭載機は依然として企業幹部の心をつかんでいるとしているものの、ハンドヘルド機に対する今年の企業支出は以前の予測には届かないと見通しを修正した」ということだ。
 
 あと、この記事で面白いのは、ふふふPalmでも紹介された例の爆笑ビデオ「開発者たちを激励するバルマーのビデオが広く出回ったおかげで、開発者の味方というイメージが定着している」と紹介されていることだ。う〜む、合間に映る客席はそれほど盛り上がっているようにも見えないが…。

 でも、確かに最近のPalm本社ではディベロッパの数字を上げることはあっても、かつてのようにディベロッパに優しいことを象徴的に示すインパクトある演出に欠いているように思うが、上のビデオでOKなのかと思うと…。ここでJeff Hawkinsとか、そっちに強いプラットフォーム仲間なんかも集結したいところだが、PalmSourceが延期されてるのは痛いな〜!替わりには、CEOであるCarl Yankowskiのエキサイティングな爆笑ビデオでも流す?
 
 さて、冒頭で紹介したZDNNの記事は、最後の言葉をIDCのアナリスト、Travis Glassonのこんな言葉で締めくくっている。(業界を)席巻するようなキラープラットフォームは(まだ)存在していない」
 
 まだまだ戦いは続く!

 ところで、来年以降のPocketPC陣営のビジネス的な手腕の発揮についてはかなり警戒すべきことだとは思うのだが、昨今の米国の経済状況を考えると、今年のクリスマスシーズン前に大きな発表を控えたPalm社のやり方は、意外と賢明だったと言えるかもしれない。ま、来年の春に米国経済が回復傾向にあるのかどうか?とか、コンシューマー市場よりもエンタープライズ市場にアピールしたいPocketPC陣営の場合はあんまりコンシューマーとか、クリスマスシーズンのことは考えなくてもいいか…。

     

iPAL1775 またまた対MS戦のために…
  Date: 2001-10-05 (Fri)

■iambic office(iambic)



 ま、名前の通り、Microsoft社のOfficeをPalm上で扱うためのソフトウェアがiambic社からリリースされた。日本語対応はどうなんだろう?日本語版にもリキを入れてくれる同社製品だけに期待したい。



iPAL1776 米国企業にワイヤレス端末を買う余裕は本当にあるのか…?
  Date: 2001-10-05 (Fri)

■Wireless Access for Handhelds Not Taking Off(PalmInfocenter)

【機長訳】

 先月、Palm社が新しいワイヤレス端末の発表を遅らせると言った時、その理由とされた「経済環境」は嘘で、本当は「製品がまだ出来てないんじゃないの?」と、批評家達は疑ったものだが、昨日、Omnisky社とRIM社が行った発表は、どちらかというとPalm社の主張を裏付けるものだった。Omnisky社は「経済環境はとても難しいが我々は続ける!」という決意表明であり、BlackBerryでおなじみRIM社はこのところの財政状況の悪化の原因を「厳しい経済環境の中でのチャレンジだから」と説明した。なお、最近、Jupiter Media Metrix社はこんな風にまとめている。「現在、米国の大企業に従業員のためにワイヤレス端末を買ってやるお金などない。この状況はまだ数年は続く」と。つまり「今、ITは最重要戦略なんかじゃない」んだと。そして、「このマーケットはまだまだ未成熟なんだ」と。

「lent weight」の意味だけよくわからん。字面だと「プレッシャーをかけた」ぐらいの意味にとれるが、文脈的には逆の意味に読めるし…。相変わらず無責任な【機長訳】では「主張を裏付けるものだった」と、訳してしまったが、あんまり自信はない。

【機長の感想】

 「iPAL1774 PocketPCの皮算用。」で書いたように、結果的に「後出し」(あとだし)を目論むPalm社の戦略は意外と効果的だったりして…。それと、経済状況が好転しない限りは、まだまだ値段がキーポイントだと見る。ただ、現在の米国の経済状況が米国テロ事件とその後始末に強く連関しているだけに、予断はまったく許さない。つまり、どう転んでもおかしくないというか…。

  

iPAL1777 イクサジョーズ。
  Date: 2001-10-05 (Fri)

■ナショナルパームプロジェクト4 第1話〜PocketPC陣営に参入しろ!!(ふふふPalm)

 確かに、最近のMicrosoft社の動き方を見ていると、関ヶ原の合戦時における徳川家康とか、たった今起こっている戦争状態における米国ブッシュ政権のような、「戦上手」(イクサジョーズ)という印象をどうしても持ってしまう。マシンやОSや値段などの本来戦うべき土俵以前に、つまり、戦う以前の「戦略」(すとらてじぃ)がとってもうまいというか。さすが歴戦のツワモノというか…。

 でも、一方、Palm社のワイヤレス端末の発表やPalmSourceの延期という「後出し」作戦だって、うまく行けばハマるかもしれない。…とにかく頑張れ>Palm!


iPAL1778 女王陛下のアヒル
  Date: 2001-10-05 (Fri)

■エリザベス英女王、浴槽にアヒルのおもちゃ(REUTERS)

 「女王の秘密を暴露したのは、ある塗装職人。女王の浴室の壁を塗り直した際に浴槽をのぞき、おもちゃを見つけた」ということだそうだ。塗装職人の「頭に王冠をかぶった黄色いゴム製のアヒルを見たとき、はしごから落ちそうになった」というコメントは、あまりにもよく出来ているので、最初はMonty Pythonのネタかと思った。

 

iPAL1779 3つのお知らせ
  Date: 2001-10-05 (Fri)

重要なお知らせがみっつ。

1
Palmware作家として大活躍のSeko@ぱむぱむさんのサイトが、「突然のプロバイダーの閉鎖」のために突然引っ越すことになったらしい。ついでにドメインも取得!以下のようなURLからアクセスすることが出来る。

■Palm and PDA page PAMUぱむ(Seko)新URL=http://www.pamupamu.com

2
さて、続いてもURL変更のお知らせ。日本最古のPalm系サイト(当時はPILOTという名称だった!)としても有名なSLUBOHさんの「PILOT MAIN PAGE」のURLが変更になった。なんとこのサイト、登場は1996年6月というから、Palm初号機とも言うべきPILOTのリリース(同年4月)の直後、という凄いサイトだ。ある時期からほとんど更新すらしていないのだが、機長は「Palm界の明治村」として、初期のPalm文化を知るよすがとして、勝手に「パーム航空重要文化財」(?)として推奨している。

■PILOT MAIN PAGE(SLUBOH)

3
これは、読者のすべてに、というよりもごくごく一部の皆さんへのお願いだ。機長のサイト「パーム航空」と「iPAL-NEXT」が存在する某社のレンタルサーバhttp://palm.orgが、10月4日に会社内部でサーバの移行作業を行ったらしい。読者的にはほとんど影響がない(でしょ?)作業だったらしいが、一点だけ、その作業中に機長宛に送ったメールが届いていないという可能性だけがちょっとだけある。心配な方は機長宛までご一報を!

  

iPAL1780 いっちゃんねる?
  Date: 2001-10-05 (Fri)

■西和彦氏、“人にやさしい”掲示板「1ch.tv」をプロデュース(INTERNET Watch)

 気持ちはわかる。でも、難しいだろうな〜。でも、批評家に終わらずに行動するのは良し。頑張ってネ。あ、今日からなんだ?…さっき見たらカウントダウンやってたけど、何時からだろ?

■1ch.tv



※さっき見たら、もう開設してた。


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