ミニ定期便 Back Number
倉庫022

421  m100のPhotoshopモデル
  Date: 2000-10-18 (Wed)

 専用掲示板に寄せられたパムさんからの情報。

ををを!
「Adobe Photoshop LEをご登録の方から毎月抽選で20名様、合計80名様に、Photoshop LE特製「Palm Computing ィ m100」が当た」るそうだ!

詳しくはココ



「色・デザイン等」が異った結果、普通のm100になったりして…

422  15mmを38mmにする意味?
  Date: 2000-10-19 (Thu)

 少し前にPDA styleで注文していたCLIE用「キャリングケース」「ペン付きスタイラス」が届いた。身も蓋もない名前の後者は、まあ、とくに問題のない「ボールペンがついて良かったな〜」という「ぺんとぴあ」のOEMかな?的作品で不満はないのだが、「キャリングケース」は「う〜ん!」というのが感想。

 すでにクリクラ!のレビュー(2000.10.14)でも「厚みが2倍」と書かれていたが、機長の計測では本来15mmの奥行きが、このケースに入れると合計38mmになる。実は2倍どころじゃない。実は、このケースで最大の売りとも言える「CLIEのロゴプレート」などは、ただでさえ最大の厚みを誇る留め金部分にプラス1mmの厚みを追加している。

 う〜ん、このケースを作った人は何を目的に作ったんだろう?と、素直に質問してみたくなる出来栄えだ。標準的なタバコの箱の奥行きが24mm程度なのを考えると、たぶん、このケースのデザイナーはCLIEがポケットサイズの手帳なんだってことさえ知らなかったのかもしれない。こういう連携はしっかりやって欲しいぞ、ソニーさん!てのひらに乗ればそれでいいって問題じゃないと思うがどうだろう?

 さらに、これもクリクラ!ではすでに書かれていることなので、くどくどとは書かないが、特殊なホルダーの厚みのためにCLIE名物のジョグダイヤルが使いづらくなる。さらに、同じホルダーが邪魔して、ケースに入れた状態でスタイラスを取りだすためには、自販機の側の溝に落ちた百円玉を取りだすぐらいの慎重さと苦痛を強いられることになる。う〜ん、う〜ん、本当にこのケースの開発意図がまったくわからない。5980円で売ってる製品が、CLIEに無料でついてくるオマケのケースより使いづらいってどういうことなんだろう?もしかしてこのケースは、サードパーティのケース製品を育てるため?に作ったんだろうか?だとしたら、まあ、意味はわかる。

 がんばれ、ソニー!

 思うに、ソフトウェア、ハードウェア、インターネットコンテンツ、アクセサリなどを総合的に送りだしてくれるブランドパワーが魅力の会社なのに、なんだか、それぞれがものすごく分離した印象を受ける。この辺の連携を高めないと、ソニーのソニー足るゆえんが意味なくなるように思うぞ。



 でも、CLIEにもいいニュースがひとつ、飛び込んできた。

 とうとうCLIEのMac用ドライバβ版のリリースが近づいてきたらしい?とっても楽しみだ!(@According to クリクラ!他)これで、CLIEのためだけにMacintoshのデスクトップ上でいちいちWindowsのエミュレータを立ち上げる必要はなくなる!

423  忙中短題
  Date: 2000-10-19 (Thu)

 ここんとこバタバタしてて更新が止まっている。ご好評だった「ミニ定期便 418 Jeffに会いたい!」の続編もしばし待ってて。

 待ってる間に、新Visor発表会の模様などは、すでに各所に出ている。中でもパムポケ「「Visor Prism」「Visor Platinum」ポチ的発表会報告」(2000.10.17)や、同じポチ姐さんの書いたMacWIREの記事「ポチ/Yuko Tanakaの「Visor Prism」ファーストインプレッション」とか、O-Yanさんサマーズに改名したんですって?)Viso-Japanで連載中の「New VISOR!!![07]〜発表会潜入レポート」シリーズ、さらにはまるごとパーム「Mini Report Visor発表会こぼれ話」などが詳しい。

※【私信】Can you read it, my brother in HongKong?

424  パーム諸島だより〜09〜
  Date: 2000-10-19 (Thu)

 雑誌「MacPeople」11月1日号が全国の書店で発売されている。

 同誌でMuchyさん&機長が連載中の「林檎っぷりのいいパーム」(P.160-161)には、絵と文を機長が書いた「パーム諸島で抱きしめてッ!」の最新コラムが載っている。
 第9回目の今回のテーマは「パー子の苦悩」。なぜか、心理サスペンス風のコラムだ。

 また、お隣のページにあるMuchyさんのレビュー「マックで素敵なパーム生活」のテーマは「Palm Desktop」の特集。なんとなく使ってる人は、これを読んで再チェックだ。(そして、今回も同誌の付録CD-ROMにも、Macintoshユーザなら必携の「Palm Desktop 2.6.1J」が収録されている。)



 う〜ん、他にも機長のもとにはいろいろ本が届いていたりして、紹介したい書籍も多いのだが…、しばらく待ってて。

425  今度こそ!
  Date: 2000-10-19 (Thu)

 クリクラ!によると「PDA Style先行予約特典ケース」の配送が始まったそうだ。機長も同先行予約組なので楽しみ。とくに、「純正キャリングケース」で泣いたばかりだから。今度は頼むよ>「PDA Style先行予約特典ケース」

426  Palmの時代
  Date: 2000-10-19 (Thu)

 かつて「街のHotステーション!」と名乗ったコンビニチェーンがあったけど、今回のWord PC EXPO 2000では、Palmが「HotSyncステーション」を大々的に行なっている。

 会場各所に「HotSyncステーション」なるブース(たいてい各会場入り口の脇)があって、そこにはメーカーごとの数台のクレードルがあって、ここに自分のPalmOSデバイスを置いて、HotSyncボタンを押すだけで、会場内の情報がインストールされる仕組みになってる。

 正直、機長は初めての経験だったので、こんな見ず知らずの人のクレードル(って表現も変だが…)に、自分のマシンを置いて、中身のデータが盗まれたり消えたら嫌だな〜と思ったが、ま、そんなこたあるわけあるまいと、決め込んで挑戦してみた。わずか一分ほどでHotSyncは終了し、3つのアプリが機長のPalmOSデバイスにインストールされた。(あくまでご自分の責任でやってネ)

 「WPExhibition」(全出展ブースのデータソフト)
 「WPForum」(全フォーラムのデータソフト)
 「WPPalm」(パームコンピューティング社のブース解説ソフト)

 以上の3つだ。「WPExhibition」には、出来れば、これまでMacWorldEXPOのたびに、プログラマのほしさんが作ってくれていた「EXPO 1998〜2000」シリーズのようにMapつきだったら最高だけど、場内の地図と見比べながらなら、ま、それなりは役立つはずだ。ちょっと面白いのは、普通はカテゴリメニューになっているべきところについてる「あ〜わ・A〜Y」的な検索ボタン。こういうアレンジも出来るんだな〜と、ちょびっとだけ感動した。

 「WPPalm」は、このページとほぼ同じ役割を果たしてくれる。つまり、パームコンピューティングブースの案内板になっている。ここにはちゃんとMAPというか図面は出てるんだよね。

 他にも、パーム関連の看板とかはどれも大きくて派手で、とても目立っていた。さらにパームコンピューティングを筆頭に、CLIEはもちろん、ハンドスプリング社のブースもとても一等地で目立っていた!観客の注目度も異常に高いと訊く。本当にPalmの時代が来たんだな〜と痛感できる今年のPC EXPOだ。

427  空飛ぶホトケにタマシイを!
  Date: 2000-10-20 (Fri)

 ■Palmのワイアレスサービスに関する開発者会議が開催

 昨日、東京の全日空ホテルで「Wireless Summit 2000」がパームコンピューティング社によって開催された、そうだ。機長はスケジュールのために御邪魔できなかったため、あくまで上記記事を読んだだけだ。(詳しくは、昨日ウェブで「言ってくるよ」と宣言していたPalmfanM.Hiroseさんあたりのリポートを待とう!)

 なるほど、当初の発表通り、パームが来年度からNTTドコモと共同で始めるウェブコンテンツサービスに向けての、コンテンツプロバイダ対象の「景気付け」と「御勉強会」がその趣旨だったようだ。

 何はともあれ、「あの!NTTドコモとの共同」というキャッチフレーズは勇ましいし、実際的に魅力的だ。大いに期待したいところだが、夢はともかくビジネスとしてはまだまだ不透明部分が多いという。(ただし、イベントの後半部分は非公開だったので、ここで何かもっと素敵な発表があったのかもしれないが…)

 PC EXPOのパームブース内では、すでにアメリカで実用化されているPalm.Netでのウェブクリッピングサービスを疑似体験できるコーナーがあって、機長も体験してきた。今のところ日本語がないので、具体的な充足感はないが、その疑似デモ通りの高速アクセスが可能だとしたら、それなりの価値を感じた。(そう言えば、マシンはすべてVx筐体だった。やっぱ、ワイヤレス通信機能内蔵PalmはVx筐体なのかな〜)

 確かに、画面に色はついてない。でも、無駄なバナーや冗長なメニューなどない最小限の情報サービスは、いわゆる煩雑さと引き換えに豊かなバラエティさを与えてくれる通常のインターネット情報とは別の価値を感じさせてくれた。そう、いわゆるi-modeの便利さだ。モバイルという環境だからこそ、無駄のない情報はとてもよく似合う。

 となると、問題は2つ。「i-modeサービスとの差別化」と、「コンテンツの充実がどこまで計られるか?」だろう。

 「i-modeサービスとの差別化」という点では、液晶画面の大きさと現在の携帯電話キーによる日本語入力に耐えられないユーザ層への浸透により、ある程度までの勝算はあるように見える。絶対的な圧勝ではなく、まずは食い込んでいけるだけのスタート時の勝算ぐらいはあるのではないか、と。

 一方、「コンテンツの充実がどこまで計られるか?」という点については、NTTドコモとの共同開発というツテを最大限活かして、「すでに存在する多くのi-modeコンテンツをそのまま転用できる」なら問題は少ないだろう。でも、それがあまり進まないなら、この問題は根深い。そのためには「魅力的な収益モデルの提示」が必須となる。それに釣られない限り、未来は趣味盆地の中で終わってしまう。そういうビジネス的な魅力の部分がまだまだ見えなかったと、上記の記事では語っている。

 はてさて、どうなるんだろう、日本版Palm.Net計画?!ワクワク、どきどき、楽しみだ。


428  久しぶり!
  Date: 2000-10-20 (Fri)

 さっき覗いたら、瞬間最大株価ではあったが、機長の記憶が確かならば、およそ7ヶ月ぶりにPalm,inc.の株価が60ドルを記録した。

 ■この3ヶ月間のPALM INC株価チャート
 ■この1年間のPALM INC株価チャート

429  続・空飛ぶホトケにタマシイを!
  Date: 2000-10-20 (Fri)

 ありがたい!「ミニ定期便427 空飛ぶホトケにタマシイを!」で予想した通り、昨日開催されたパームコンピューティング社による「Wireless Summit 2000」の記事と解説が、同会場に行ってきたM.HiroseさんPalmfanに出ていた。

 なるほど、(WebClippingによる情報サービスを)日本に持ってきたときの一番の心配は日米の情報に対する考え方の違い」なのか…。うん、これはわかるような気もする。

 両国の国内景気の差なのかもしれないが、i-mode文化の多くの部分が、「i-modeは儲かるらしいからぶら下がっておけ!」という勢いだけで、まるでかつてのダイヤルQ2のように、現在華開いているという断面は否定できない。そして、それが許されていたのも、「i-modeが膨大な情報量を手のひらの中で獲得できる唯一の端末&サービスだった」からな訳で、こんな美味しいジャンルにどうやってPalmのWebClippingサービスが食い込んでいけるのか?はとても難しい問題だ。もっとも、同じ胴元=NTTドコモと組んでいるという事実はかなりのアドバンテージであり、もしもこんな胴元との連携がなければ、ただただ「難しすぎる方程式」が待っているだけ、のように思う。少なくともi-modeは「頑張りさえすれば、胴元から分け前が貰える!」という魅力のおかげで、不況下ニッポンでもゴールドラッシュな現象を産みだしている訳で、ここにどうやって食い込むかは、普通簡単なことではないはずだ。

 実は機長は心の底で、NTTドコモが絡むなら、機長には予想もつかないような収益もデルをすでに自社で試算しているのでは?とも勝手に想像している。新しい課金システムとか、新しいサービス提供システムとか、i-mode情報とWebClipping情報の想像もしなかった共存方法とか…本当のところはどうなんだろうね?まったくの買いかぶりかもしれない…

 不況のせいもあるが、普通のソフトウェアベンダーはWindows版はすぐに作っても、Macintosh版はなかなか作ってくれない。これはどちらが素晴らしいかではなく、「シェアと効率と収益性」という現実による。同じことは、最近ではPalm版は作っても他社PDAのOS版はお金でもあげないと作ってくれないのと同じだ。

 これと同じことが、これからはi-modeとWebClippingの間でも起こりうるはずで、これを「企業努力だけでどこまで解消していけるか?」が、とにかく重要なポイントとなるだろう。

 ちょっと想うのだが、そんな時にパームコンピューティング社単体で動くことと、ハンドスプリング社やソニー社、日本IBM社まで含めて動くことではずいぶんと動ける規模や、動かされる規模が違ってくるように想うのだが、やっぱ、自社サービスの黄金卿を同じプラットフォーム仲間であっても、他社とシェアするなんてことは、難しいのかな?どうなんだろう?

 それにしても、Palmfanの解説はとてもお勉強になった。とくにWebClippingとi-modeの比較に出てきた「転送量と課金」の関係性はとても興味深く読んだ。ここにNTTドコモという「胴元」とコンテンツプロバイダ企業&個人が絡んできた時の「素敵なビジネスモデル」とはいったいどんなものになるんだろう?

 機長なら、というか、普通はまず、i-modeの指一本による日本語入力に耐えきれないユーザ層向けで、収益性の高いサービスを重点的に攻めるだろう。これならNTTドコモも喜んで乗ってくれそうな気がする。しかも、このサービスの魅力がさらなる新規ユーザ層を引っ張ってきてくれそうなサービスを!(それはもしかしたらGraffitiさえもほとんど使わなくて済むようなサービスかもしれない!Graffitiなどほとんど使わずにスタイラスのタップ操作だけでグイグイと使える通信サービスは、その液晶画面の大きさまで含めて魅力的なサービスとなるはずだ!)

 ま、どっちにしても楽しみなWebClippingサービスだ。

を!そんなPalmfanのM.Hiroseさんが「自転車の鍵一式をつけてたキーホルダー」を落としたらしい。とても困っているらしいので、見つけた人は是非Palmfanまで!…っつっても、どんなものなのかはよくわからない。想像では、インディアンっぽいかな〜?あくまで想像だけど。

430  デフォルトでもいいぐらい!
  Date: 2000-10-20 (Fri)

【追伸】あり

 本日、ようやく「PDA Style先行予約特典ケース」が到着した!

 うん!これはよい。CLIE本体のサイズのアドバンテージ(とにかく小ささ!)をちゃんと活かしたデザインで、本体とのマッチング度も素晴らしい。素材がオールプラスチックなので、落下時などの保護性などには多少「?」も残るが、オシャレな蓋がついたと思えば十分すぎるような気もする。

 これは商品としても立派!というか、マジでデフォルトでつけてもいいぐらいのアイテムだと思う。つーか、最初からデフォルトでつけておくべきだったかもしれない。とにかく、このケースを装着すると、CLIEが生まれ変わるぞ!

※細かいけど、スタイラスの取りだしやすさは完璧だし、メモリースティックも、ギリギリのところで脱着が可能になっている。

【追伸】ケースを装着した状態のフォルムが、何かのサイズに似ているな〜と思ったら、ケースをはめた状態のVisor Deluxeによく似ている。とくにサイズはほぼ同じで、縦横1〜2mmづつぐらい小さくした感じかな?厚みはほぼ同じくらいか。

CLIEケースなし  114.7 x 70.9 x 15.2mm
CLIEケースあり  124.0 x 75.0 x 18.0mm
Visorケースなし 121.0 x 77.0 x 15.0mm
Visorケースあり 125.0 x 77.0 x 19.0mm(ケースのポッチを除く)

ちなみに、キャリングケースをつけたCLIEの場合…
CLIEキャリケース 126.0 x 90.0 x 38.0mm

すべて公式資料ではなく実測なので多少の誤差は許せ!それにしても、Visorとサイズが似てるな〜。

431  それでこそMicrosoft!
  Date: 2000-10-20 (Fri)

■Microsoft,Palmユーザー取り込み作戦? ――デモ出席者に1400ドルの「手みやげ」

 「影響力の強いPalmユーザー」か…。うちはまだまだ無理かな〜。チャンスがあったら呼んで欲しい!是非呼んで!

 それにしても、天下のMicrosoftが何やっとんねん?!と思う。こういう作戦は、お金や宣伝力、メディアへの影響力がない小さな会社が起死回生の作戦としてやる方法だと思うのだが…。

 ま、逆に言えば、せっかく新機種を出したのに、早くも追い込まれているらしいとも言える。だって、商品に関する知識ならいろんなところに出まくってるんだもん。機能の豊富さや画面の美しさだって、パッと見れば一目瞭然だ。でも、やっちゃうところが、Microsoftらしくて可愛いといえば言える。そう、ハリウッド映画定番のややコミカルな敵役として。

 それにしても、日本ではやらないのかな〜?そのためには、もっと頑張って「影響力の強いPalmユーザー」にならないといけないのかもしれない!頑張れ、オレ!

(@According to PDA JAPAN

※あ、そうそう、「影響力の強いPalmユーザー」にはまだほど遠いのかもしれないが、「iPAL-NEXT」もようやく170,000アクセス達成!感謝だ!あと1,000アクセスほどで…。

432  地味目な記録
  Date: 2000-10-21 (Sat)

 ほんとに地味目な記録だけど、今から数時間前(推定)に、「パーム航空」のアクセス数(現=1,829,668と、この「iPAL-NEXT」のアクセス数(現=171,368の合計が、2,000,000を越えた。ちょっぴり個人的に感慨。パクスポ当日ってのも何かの縁なのか?でも、微妙で地味目な記録なので、とくにお祝いはしない。ささやかに感動。さりげなく感謝!

433  ★パクスポ速報★011 いよいよ今日!
  Date: 2000-10-21 (Sat)



 とうとう、待ちに待った パクスポ2000!当日だ



 公式サイトには、以下の情報が出ている。

第2部参加者むけご案内ページ
写真撮影についてのお願い
iモード/Jスカイ/Palmscape用サイト
Palmscape3.0 用チャンネル

 …などが出ている。出席予定者は要チェックだ!

 もちろん、機長も会場に行く予定だ。

Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト


434  ★パクスポ速報★012 素敵なおみやげ
  Date: 2000-10-21 (Sat)

 「PAL-NEWS」の方に、以下の3つのヒントが絡んだ「素敵なおみやげ」の話が書き込まれている。

パクスポ2000!
山田達司さん
Hackソフト

書き込んでくれたのは「palm - music」白石さん!パクスポ2000!に行くぞって人は必見の情報だ。

Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト


435  ★パクスポ速報★013 大成功!
  Date: 2000-10-21 (Sat)

あ・り・が・と・う

Reference:
パクスポ2000!公式サイト
パクスポ2000!掲示板
パクスポ2000!の公式告知サイト


436  gMediaの秘密
  Date: 2000-10-22 (Sun)

 ををを!さすが、目のつけ所がわが師匠・林さんだ〜!

■CLIE搭載の動画ソフト「gMedia」を作ったのはQuickTimeの父・Peter Hoddieさんの会社だった!(「Palm Pilotのページ」2000.10.22)

 実は、機長も噂には聞いていたが、その確証がなかった。これから目が放せないぞ、Generic Media


437  いよいよ登場!
  Date: 2000-10-23 (Mon)

 続いても、Palm Pilotのページからの転載記事。

■「いよいよ登場間近! CLIEのMac用USBドライバ:ベータ版プレビュー」



 噂では、本当に「そろそろ!」らしいぞ。楽しみ!

【追加】
10月23日(月)の13:00から、クリクラ!で、
「Mac用USB Driver for CLIE(仮称)」のベータ版のダウンロードが開始されるらしい!

438  豆バイザー
  Date: 2000-10-23 (Mon)

 同じく、Palm Pilotのページには、こんなニュースも出ていた。

■ハンドスプリングが『Visor』向け超小型コンパニオンを開発中


 Jeffが日本に来ている間にも、Donnaはお仕事していたらしい。とにかく、Handspring社は玉石混合、いろんなSpringboardモジュールを発表してくるらしい。こういうゲリラ的戦法は楽しみだ!

 で、この記事で触れられている「クレジットカード大の2台目のオーガナイザー」とは、AD-Visor(2000.10.22)に出でいた超小型コンパニオン「Citizen Kid」のことかな?VISORguideに出ていたという写真はコレコレ

439  素敵なパームの使い方
  Date: 2000-10-23 (Mon)

 世の中にはいろんなパームの使い方がある。

 でも、こんな使い方があるとは、今日の今日まで思いつかなかった。

 病院の長椅子の上でパームを握りしめて、スタイラスでこれから生まれてくる赤ちゃんの名前をいろいろ書き込んでみるなんて…、いいな〜、この使い方。

 何はともあれ、おめでとうございます!!

■ぱ〜む・だいありい(2000/10/22(日)  とてもなが〜い一日)



※上のfujiさんの顔アイコンをクリックすると…

440  What is PUXPO?
  Date: 2000-10-23 (Mon)

 あの、嵐のような一日から2日。さすがに巨大化したPUXPO 2000!は、ネット上のいくつかのメディアにも登場している。

 Palmユーザからの視点で書いた記事

■Palmデバイスユーザーの集い「PUXPO!2000」レポート---MacWIRE

 非Palmユーザからの視点で書いた記事

■【WPC EXPO番外編】PalmユーザーによるPalmユーザーのための集い---Biztech

 前者は、Palm文化のさらなる進化に注目し、後者はPalmの赤外線機能で名刺交換する姿を見て「チョンマゲを生やしてお辞儀する奇妙な光景を初めて見た西欧人」のように驚いている。どちらもPUXPO!

 ※もっと中に入り込んじゃった記事はPDA JAPAN(2000/10/22 [コラム] Daily Japan 号外■〜パクスポ2000〜)を参照のこと!

 ※最初に紹介した対照的な2つの記事は、MacWIREのものがPDA JAPANよりの転載。Biztechのものが[某-ML]ナルミさんの投稿よりの転載。

 ※他にも、いくつもの個人サイトでPUXPO 2000!のことが早くも、熱く語られている。そのうち、誰かがリンクをまとめてくれるだろう。期待!

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