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生き神様のバージョンアップ
最近どうも、このページで日本Pilot界の生き神様・
山田さん絡みの記事が多い。
でも、今回の話は正真正銘、山田さんがPilot界で神様と呼ばれている
(あ、呼んでるのって俺だけか?)
最大の理由である「あるソフト」の
バージョンアップ版(正確にはまだβ版)の話だ。
そのソフトとは「J-OS
Pro」!
言わずとしれた、アメリカ生まれのPilotで
日本語を扱えるようにした夢のソフトだ。
正確には、同じ山田さん作のフリーソフト「J-OS」が
これより先にリリースされていたが、
「市販」という金看板をしょった「J-OS
Pro」登場の意味は大きかった。
IKE
SHOPの店頭に山のように積まれた「J-OS
Pro」を見て、
あ、Pilotって売れてるんだ。
この調子だと結構日本にも根づくかも、
と思ってついつい買ってしまったユーザも多いはずだ。
かく言う機長も、この「J-OS
Pro」登場の一週間後にPilotを買った。
正直、それまでは「マニアの高価なオモチャ」は
Macだけで十分という思いがあって、
この「Pro」の市販開始によって、
こりゃある程度行くぞ、このマシン!と思ってしまった機長は、
悔しいが山田さんの思う壷だった。
まだベータ版だけど
日本のPilot史が始まったのがいつだったのかは知らないが、
このソフトの登場によって先史時代は終わって、
日本におけるPilotの正史が始まったと言っても過言ではない。
そんな「J-OS
Pro」が第二世代に入ろうとしている。
その先駆けとして登場したのが今回の「J-OS
Pro2.0b1
updater」だ。
「b」とついていることからもわかるように、「ベータ版」※だ。
※【ベータ版】 |
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「前編・その2」に続く |
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