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この新聞コピーの概要 |
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C. E. Steuart Dewarさん |
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Jane T. R. Dewarさん | |
と、自己紹介してくれたDewarさんの妻 Janeさんは、 Lawrence大学時代に言語学を専攻。 そして、言語学を勉強するうちに、 Kokoという名前のゴリラの存在を知った。 Kokoには人間とコミュニケーションをとる才能があり、 Janeさんはその才能に興味を持った。 以降、1980年代の中頃から 世界中の動物園を回って 1995年までには欧米の400の動物園にいる ゴリラ達と出会った。 気がついたら彼女は言語の、 というよりゴリラの専門家になっていた。 そんな彼女のゴリラに対する情熱が報われた、 こんな出来事もあったという。 それは1989年のこと。 会話能力を持つゴリラのKokoに向かって Janeさんはこう伝えた。 「I love gorillas」 (私はゴリラが大好き。) するとKokoはJaneさんに向かって こう答えたという。 「Love gorillas YOU」 (私たちも、あなた、好き。) いい話だ。 @ |
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こうして夫妻は
動物園のように「公開」を目的としない
純粋にゴリラのための保護施設
「Gorilla
Haven」を作った。
いろんな軋轢もあるようだが、
彼らはゴリラのために今も頑張っている。
・・・と、
機長はここまでGorilla
Havenのことを長々と書いているが、
これは誰かに頼まれたから書いている訳ではない。
また、日頃から機長が自然のことや
野生動物のことを心配しているから
書いているのではない。
機長はそれほど素敵な人物じゃない。
これまでの人生で、
野生動物のこと、とくにゴリラのことなんか
これっぽっちも考えたこともなかった。
でも、たまたま自分が大好きなソフト(Datebk3)の作者の
バックグラウンドを知り、
なんだか嬉しくなってしまったので、
こうして書いている。
ただそれだけだ。
だって嬉しいじゃない?
PDAマシンのPIMソフトを
登録するたびに、
居場所のなくなったゴリラが救われる、なんて!
デジタルがいきなりアナログになる快感!
Dewarさんの生き様に機長はそんな
なんだかよくわからないが、
21世紀にも残って欲しい、そんな快感を感じた。
だから嬉しい。
・・・なんて思ってしまう機長は古いタイプの人間だろうか?
それとも単なるお人よし?
どっちにしても機長は、
これからもDewar夫妻とDatebk3とPimlico社と、
ついでにGorilla
Havenを応援していきたいと思う。
どうやって?
う〜ん。
なお、Pimlico社のサイトのURLである
<http://www.gorilla-haven.org/pimlico>から
最後の「/pimlico」をとって
<http://www.gorilla-haven.org>のURLを開くと
「Gorilla
Haven」のサイトに行くことが出来る。
興味のある方は是非このサイトを訪ねて欲しい!
可愛いゴリラさん達が
Dewar夫妻とともに待っている。
※【追伸その1】 | ||
そしたらその返事には、こうあった。
Dewarさんのことが ますます好きになってしまった!! @ |
※【追伸その2】 |
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サッカー機長014 |
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