Pilot Air Line
PAL042-B便
転居通知・
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最後は、名古屋空港のwatanabe管制官からの
とっても力作のメール。


はじめてのメールです。
いつも楽しく利用させて頂いております。
先日のフライトでケースの云々といった事を
読ませて頂きましたが私は入手すぐに改修して
その後調子良く使っていますので
そのあたりをお知らせします。
 
主要修正箇所は4箇所です
 

スタイラスペン収納部

 


このケースは純正品のみを対象にしている為か、
いわゆる五寸釘金には対応していないため、
ここのRを削って大きくしましょう。 
こうなればOKです。
 



フタ内側向かって左

 
ここはフタを裏返して装着した時に
コントラストのボリュームを触ってしまうので
彫刻刀(丸刀)などでボリュームにケースが
触わらなくなるまで削って、
紙やすりで仕上げましょう。
 

フタ内側向かって右

 
裏返して装着した時、
なぜかここがケースにあたってしまいます。
2同様削って磨いて仕上げましょう。
 
4
横の出っ張り

 
これは何かと言うとストッパーだと思われます。
Pilot本体の左右に溝がありますが
コントラストボリュームの所だけ
溝がとだえていますね
ここはケースを成形する時に抜きの関係で
こうなったのでしょうがこの部分を利用して
ケースをとめるために
ここに出っ張りがあると思われます。
 


持ち上がって
 


はまる
 
と言う具合です。
なかなかナイスな設計ですね。
向かって左が裏返した時用で
向かって右が表向き用(?)の
出っ張りと言う訳です。
ですから基本的にスライドさせて使用となります。
しかし、物によってはスムーズに
いかなかったりする場合は
ここを少し削って調整しましょう。
 
コントラストボリュームの上部分にキズがつく問題は
使っているうちにキズが溝になってしまいますので
気にならなくなります。
 


ミゾ
 
以上がとりあえず修正すべき点だと思われますが
ここまでやれば非常によい使い勝手となります。 
それ以前にはたして、
このケースはPilot使用時ホントウに
本体裏側に付けておくのか
と、どこかで言われていましたが
裏返して装着したとき用にわざわざ
スタイラスの部分を逃がしてある上、
ストッパーも裏表用が用意されているので
この使い方で正しいと私は思います。


 
では、またのフライトを楽しみにしております。 
突然の重いメールで失礼しました。



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