夕焼け色した雲がフラフラ
ぼんやりお前の声が聞こえる
悲しみ色した雪が降る降る
きっとお前は泣いている 俺のために 俺のために 俺のために
あああ、都会の夜は冷たい
うわああ、なんて冷たい夜なんだ
病気なのはお前じゃない きっと俺の方さ
ふざけてるのは俺じゃない きっと世界がふざけてるんだ
みんな気づいているはずさ
誰かにコントロールされてる人類の未来に
みんな覚えているはずさ
誰にもコントロールされてなかった、あの頃の僕たちに
うおお、誰も俺のことをわかってくれない
あああ、誰かを信じていたいから俺は
俺はメダカじゃない!
もう一度言おう
俺はメダカじゃない 俺はメダカじゃない 俺はメダカじゃない
天空詩人さん |
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