Pilot
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と、あまりにもうざったいステップを踏む必要がある。
これは大変に面倒くさい。
機長も経験のあることだが、
そんな面倒なステップを踏むくらいなら、
一文字づつ変換してしまおう!と
その場で面倒な変換作業をしてしまい、
数日後に辞書登録しなかったことを後悔しながら、
またもや同じ作業をする、なんてことになったりする。
これは悪循環だ。
そこで「Add
Tango」の登場だ。
これを使うためには
神様が作った「DALauncher」(通称DAL)という
DA(Desk
Accesorry)呼びだしシステムを使う。
※
つまり「Add
Tango」はDAであり、
この「Add
Tango」というDAを使うためには、
「DAL」もインストールされていなければならない。
「DAL」の基本操作は決まっている。
Graffitiエリアの左横にある
「APPLICATIONS」ボタンの左横をクリックすると、
「DAL」メニューが登場するので、
ここで好きなDAを選ぶと、
DAの効果が現れる。
※
例えば機長は下図のように
「cDate
Clock」「acBack
Light」「Add
Tango」の3つの
DAをインストールしている。
「cDate
Clock」は、日付と時間を表示するダイアログが登場する。
「acBack
Light」はバックライトのON/OFFを切り替えることが出来る。
そして「Add
Tango」である。
図解して説明しよう。
これで終わりだ。
いともあっさりとユーザー辞書登録が終わってしまう。
「MemoPad」を開く必要さえない。
なお!
これは後で気づいたのだが、
登録したい単語を選択してから
以上の操作をする(=「Add
Tango」)を呼びだすと、
「読み」と「単語」の両方に、
その選択した単語があらかじめ挿入された状態で
ダイアログが登場するので、
「読み」だけを平仮名に治せばいい。
これは便利だ。
ちなみに、あとで「MemoPad」のユーザ辞書メモを
確認してみれば、一番最後の行に
「やまだたつし/山田達司」と書き込まれているはずだ。
ね、便利でしょ?
神様のピアノ
一方の「Pyrol
Hack」は、名前の通りHack書類だ。
だから、HackMasterで管理する。
J-OS
Pro
2.0なんかと同様に、
HackMaster内の「+」印をクリックして
設定画面を呼びだす。
すると、
こんな画面が登場する。
この画面で、HotSyncの音を作る。
ちなみにデフォルトでは、
上図のような数字が入力されていて、
これだとHotSync音は、
普段の「ピロリー」から
「ピッピロリー」に変わる。
どうやら
1st
Soundが「ピッピロリー」の最初の「ピ」で、
2nd
Soundが「ッ(正確にはブレイク)」で、
3rd
Soundが真ん中の「ピ」で、
4th
Soundが「ロ」で、
5th
Soundが「リー」であることがわかる。
で、たぶん6th
Soundは「(無音)」。
このように6つの音を組み合わせることで
新しいHotSync音が出来る。
でもって、左の数値の「Hz」が「ヘルツ」、
右の「msec」というのが「長さ(ミリ秒?)」らしい。
でも、機長は音楽的な知識がないので、
作ってみたい「チャルメラ」や
「ゴッドファーサー愛のテーマ」はうまく作れなかった。
そこで、今のところ、
時報っぽい音で我慢している。
その数値がコレだ。
| Hz | Msec |
1 | 500 | 100 |
2 | 0 | 1000 |
3 | 500 | 100 |
4 | 0 | 1000 |
5 | 1000 | 1000 |
6 | 10 | 50 |
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