Pilot Air Line
PAL020便
速報!最終戦争の結末?

98/2/20 改訂版





最終戦争の結末




機長の元には、
それこそ、世界各地の空港管制官から
特殊な航空通信による連絡が入ってくるが、
今回、空港名は明かさないことを条件に
ある匿名管制官がこんなチクリをくれた。

その管制官の報告によると、
3つもComputerを持ってる外資系企業の日本支社と
神様とのゆかりも深い秋葉原のイケてるショップとの関係は
非常にうまくいってるらしい。
そのことが2月18日から千葉県の巨大な貸ホールで行われる
林檎祭のイベントに行けば明らかになるらしい、
ということだ。

具体的には外資系企業の日本支社が
この春発表すると言っていたOSは機長の予想通り、
現在、神様が作ってイケてるショップが売ってるモノの
最新版になるらしい。
β版以外を神様以外いまだ誰も見たことのない
同OSの特別版もこの林檎祭の会場内の
イケてるショップのブース(No.334)先行発売されるらしい。

またこのブースではかねてからの噂の
「話題の携帯電話とPHSのどちらとも接続できるモデム」も
参考出品されるらしい。

というわけで、本日この林檎祭に行ってきた人たちからの報告も
そのうち入ると思うが、
最終戦争はどうやら神様の勝ちに終わるらしい。
しかも、外資系企業の日本支社とイケてるショップ
(と言っても実は立派な株式会社だぞ!)の関係は良好なまま、
というか、より密接な関係を構築しているようで、
Pilotの未来を考えると機長はとても嬉しい。

機長も同イベントに行きたいがフライトが忙しい(?)ので
いつのことになるやら?・・・と思っていたら
上記の匿名管制官からの報告があったので、
取り急ぎここで発表する。




ところで、2月18日から21日まで行われている
千葉の林檎祭の正式名称は
「MacWorld EXPO98」というそうです(未確認)
詳細は、Macintosh系の国内ニュースサイトでわかるはずだ。




J-OS 2.5?



なお、常連の三田空港の鳥居管制官からも
以下のような報告を貰った。


NET&COMの続きですが(3Comの社員に)
私が「(今度採用されるOSとは)J-OS2.0ですか?」と聞いたら
「J-OS2.0だけど現状とは違うもの」と言うことでした。
つまり<2.5>ぐらいって事でしょうか?
はっきり確認したわけでは無いですがJ-OSと言っていました。



ちなみに鳥居管制官は、
機長のような疑心暗鬼の人間ではないので
もともと「私はJ-OSが採用されると思って」いたそうです。
普通はそういうものかもしれない。




MacOS 8.1とHotSync



さらに、同じく鳥居管制官からは
Mac×Pilotユーザには嬉しい、こんな報告も貰った。


MacOS8.1について

先週の土曜日発売のMacPepleの付録CD-ROMに
入っていたのでさっそくインストールしました。
詳しくは見ていませんがHotSyncはうまくいっています。
とりあえずうちのは最初だけ難産でしたが
あとは快調に動いています !
OS自体の体感速度は速くなっています。



そうそう!機長も8.1は手元に届いていたが
もしもHotSyncに失敗したら・・・と思って
二の足をバタバタと踏んでいた。
どうやら大丈夫みたいだ。

もちろんマシンの個体差や環境差もあるだろうから
失敗しても機長や鳥居管制官を責めないように。




98.2.20追加



その後、鳥居管制官から以下のような追伸を貰った。

 
すみません。 
誤解を招くといけないので詳しく書くと、
 難産だったのは
一番最初の時(買ったときの事です)
(つまり、MacOS8.0)の時です。
 (設定の仕方がわからないこともあって
難しかったという事です)

 なので8.1はインストールしただけで順調に動いています

 ただし新しいファイル管理システム
HFS+(間違っているかもしれません)
にはしていません



ということで、鳥居管制官のところでは
MacOS 8.1でもHotSyncは順調らしい。

Norton先生もアップデータが出たことだし、
致命的なバグ報告もないし、
機長もそろそろ導入すべきかも?




「BackupBuddy」の評判が最近いいので
今度はReadMeを読破してから挑戦してみたが
よっぽど機長との相性が悪いのか
なぜかHotSyncに失敗、同ソフトを削除後も
HotSyncに成功できず、
ちょっとブルーな機長だ。


1998年2月18日午後


98.2.18夜追加



突然、
神のお言葉が・・・



と、ここまで書いていったんアップロードしたが、
Palm Pilot MLに以下のような神様のメールがあったので
急遽、再アップロードする。


山田です。

 以前「毎日Daily」で
「四月に日本語版のPalmPilot」という話が流れましたね。
J-OS Proをバンドルする可能性がある、
というのを聞いて驚いていろいろと
情報を探ってみました。

 いろいろな関係者に聞いたところ、
ソースはあかせないのですが、非常に
信頼できる方から「あれは全くのデマである。」
ということを聞きました。
私にとっては、ちょっと残念な結果でした。

 ということで、
もし純正の日本語版をまとうと思っている方がいたら、
がまんするより今買ってしまった方がいいと思います。

 米国で噂されている新しいハードは気になりますけれど、
J-OSが走るかどうかは全く分からないですからね。
というか、PalmPilotの時を考えると、
当初はまともには動かないでしょうね。

 ちょっと残念なニュースでした。



今回は、自分の記事にも絡む重要な内容なので
Palm Pilot ML[Japan]から全文掲載させてもらった。

このメールが確かだとすると、
どうやら「最終戦争」自体が存在しなかった
ということになる。

「毎日Daily」の記事は機長も読んだし、
他のソースでも何度か目にした情報だったので
機長はてっきり
「春には日本語版のPalm Pilotが!」というのは
事実だと思っていた。

ところがそうではなかたようだ。

ま、どっちにしても「戦争はなかった」「平和だった」という
ニュースなんだからおめでたいのだが・・・。

最後の「米国で噂されている新しいハード」については
その時が来たら
是非とも神様に頑張って「J-OS」の対応をお願いしたい。
まだどんな機種になるのかもしらないが・・・。

がんばれ、神様!




1998年2月18日夜



Click the following icon to back to
Pilot Air Line Top Page!