PAL105便
palmドメイン問題



1999.02.27追加



 
きっかけ





きっかけとなったのは下記のニュース。

1999年2月22日(月曜日)

990222-02 palm.orgの危機?
同じPALMSTATION「PalmStation Official Response to Palm」という記事が出ている!最近話題の商標ドメイン問題にからんだPALMSTATION主宰者hal-jさんのコメントだ。要するに「palmstation.com」というドメインに関して、法律的にヤバいのか?という話なのだが、「palmstation.com」がヤバかったらどうなる「palm.org」?!現在は移転工事中のため使用停止しているが、復活後にモメることになるのか?パーム航空がPalmと法廷闘争になったら?・・・意外な展開だ。

・・・こういう複雑な問題になると、機長の英語力ではさっぱりワヤだ。hal-jさんの記事や、リンクしているNetwork Solutionsの声明を見てもさっぱりなんのことやら??状態だったりする。こういうことに詳しい人がいたら教えて欲しい。Macお宝鑑定団「アップル、10代の少年とドメイン争い 」なんて記事が引用されていたので、余計に不安な、「10代の少年」より小心者の機長だ。

この記事を読むと、Network Solutionsは現在、頻発するドメイン投機事件を抑制するための手段を計画中らしい。

@According to PALMSTATION「PalmStation Official Response to Palm」
 

そして、翌日には、

1999年2月23日(火曜日)

990223-01 パーム航空、墜落か?!
昨日の時刻表990222-02「palm.orgの危機?」で触れた、3Com社がPalmという商標の保全(?)に関してかなり強硬な態度をとるらしいというニュースは、今日になって事態はますます悪化しているようにも見える。

というのも、2月21日付けの「PDA-Dispatch!」が、「Good thing they didn't name it the ".com" or the "www" - Palm Computing cracks down on use of Palm name」(救いとなるのは彼らの名前が「COM」や「WWW」ではなかったことだ!〜Palm Comuputing社がPalmの名称利用を厳重に取り締まる!)というニュースを載せてきた。えらいこっちゃで!

時間がないので、日本語訳はしないが、まあ、辞書を数回引けばわかるような英文記事の中で、「Palm Computing社がPalm(およびPilot)の名称を他のアイテムにつけることを強硬に取り締まろうとしているようだ。しかも、かなり強い態度で!そして、『PilotGear』のようなPalm/Pilotコミュニティに対して絶大なる貢献をしてきたサイトに対しても同様の措置はとられるらしい。みなさんの意見はどうだろう?」と言ったことが書かれている。

これはマジでえらいことだ!

機長は別に、大好きなPalm Computing社とケンカをしたいとは思わない。また、大金せしめてエッヘヘしたいとも思わない。大金をせしめたいだけなら、ずっと前にPalm-sized PC陣営に走って『Palm-sized PC汽船』サイトを開いていた。そして、あの鈍牛OSマシンを宣伝しまくっていたはずだ!あのOSを褒めるのは難儀だが、あのハードの見た目を褒めるならわりと簡単!どうしてもいい褒め言葉が浮かばなければ、そこらのPC雑誌に出ている鈍牛OSマシン賛辞の言葉を意味を深く考えることなくコピー&ペーストすればいいだけだから。それで大金が貰えるなら楽勝だ!Bill Gatesだって、実はメガネを外すとソバカスもとれて美男子だった!しかも周りに★がキラキラって似顔絵を描いてやる!でも、そうはしてこなかった。Palm/Pilotが好き!というただそれだけの理由で。

それほど機長は、ただの思い入れだけでPalm/Pilotを愛し、Palm/Pilotに貴重な睡眠時間を捧げてきた訳だ。とは言え、今回のような、こんなに強烈なケンカ口調を見せつけられてしまうと、さすがに温和な性格の機長も、カチンと来る。確かに、うちは他のサイトに比べると、あまりにもピュアなドメイン<palm.org>をつけている。(現在移転中のため使用停止中!)

でも、これは、Palm IIIが発表されてから「半年以上もたった後!」にたまたまこのドメインが空いていることを知り、そして驚き、誰も使わないならもったいないから私が使います、という状況での獲得だ。なにもPalm IIIの発表とともに、あるいはPalm Computing社の創業とともに、投機目当てで獲得したドメインじゃない!しかも、ごくごく微力ではあるが、これまで『パーム航空』はPalm Computing社の収益には多少なりとも貢献してきたつもりだ。なので、今、この状況に直面して、とっても戸惑っている。まだ、なんの抗議も受けていない時点でこんなに慌てることもないと思うが・・・。この辺は性格なので許して欲しい。ジタバタ、ジタバタ。

今回の問題に関しては、カリフォルニア空港のrYu-1@MV特派員の報告が届いている。(前回の記事について・・・)


Palmstationの登録商標の件と、上記のAppleの件は多少事情が異なる様です。Palmstationからの情報の要約しますと、事の発端は1998年4月にMicrosoftとの"Palm"商標に関する裁判のようで、裁判の結果トレードマークを確保したものの、その後もちゃんと周囲にトレードマークの侵害を忠告しないと、裁判所がその商標の所有権を取り上げてしまうそうで、結果トレードマークを許可無しで使用している会社名、商品名、ドメイン名等をを取り締まらざるを得ない様です。

幾つかのサイト、例えばPalmPowerオンラインマガジンやBravePalmカタログには商標「Palm」の使用を許可していますが、これはルールと言うより、例外だそうです。

また最近のPalmstationの記事では、「Palmstationは一文字で、登録商標であるPalmとはPalm Stationにしない限り反しない。」との見解を示している様です。実際に、3COMが"Palmstation"で登録していない限り、大丈夫そうですが、「Palm」をそのまま含む機長のPalm.orgに関しては、かなり危険かもしれません。

基本的には、Palm, Pilot, Palm III, PalmPilot, Palm OS, HotSync等の3COMが所有する商標の無断使用を禁止する姿勢の様です。
皆さん怒り心頭に達しているといった感じですね。

Palmstationから引用すれば、「なにもかも、Mr.Billの悪の帝国(Evil Empire)のお陰だ!3COMを責めないで欲しい。一番良い方法は、3comに使用許可を求める事だ。」

機長のPalm航空やPalm Fanなら、もしくは使用許可が得られるかもしれませんね。なんてったって、多くのユーザーを誘致しているサイトですから。かく言う僕も機長のページを読んで、購入を決心しました。(^^)

ざっと読んだだけですので、参考までに。
幸運を祈ります。

わ〜、こんなの読んじゃうと、怖いな。でも、報告ありがとう!そして、応援ありがとう!

でも、どうやら、諸悪の根源はMicrosoft社の社長・Bill Gatesさんのおかげだったようだ。まったく、メガネ君と来たら・・・。

さあて、これからどうなるのか?!揺れっぱなしのパーム航空、このままダッチロールで墜落の危機か?!ところで、ドメインはともかく、「パーム航空」の「パーム」や、「Palm Air Line」の「Palm」はどうなるんだろう?3Com社よりMicrosoft社のサポートに電話した方がいいんだろうか?ま、そのサポート電話の回線が繋がれば、の話だが・・・。

機長の、まったくの素人意見としては、自社の営利活動を阻害する目的で自社のtrademartを利用している他社(例:かつてのMicrosoft社)と、自社の営利活動を助ける目的で自社のtrademartを利用している他社(例:PalmやPilotの名がつくPalm/Pilot系サイト)では、それぞれ対応を変えてもいいのではないか?と思う(つまり「例外」を認めるべき!)のだが、どうなんだろう?これってやっぱり素人意見?

ああ〜、それにしてもこのクソ忙しい時期に、なんて面倒くさいことが起こるんだ!起こるんなら暇な時に起これ〜!
 

・・・ということになった。





さまざまな反応





そんな狼狽する機長宛に
いろんな方からメールが届いた。


まずは、
「Home」や「Drag & Drop」「PEM」などでおなじみ
広島が生んだPalmな発明王・
Unlimited Mac&Palm福本修仁さんから。


先日は、お会いできてとても嬉しかったです(^^)。
しかし、カバンを忘れたのは不覚でした。私のソフトに穴があるのを物語っていますね(^^;

 さて、現在ドメイン名でいろいろと心配されているようですが、実は私もソフト名でちょっともめています。私のソフトは「Pocket〜」としようと、その名前を使っていたのですが、「Pocket Money」というソフトをリリースした時にすでに使っているから別の名前にして欲しいというメールが来て、あわてて「Daily Money」に変更したことがありました。「PMM」をリリースするときは、「Pocket Money Manager」で「Manager」が付いているからいいんだろうと思っていたら、やはりクレームがついたので製品名を「PMM」としてサブタイトル的に「Pocket Money Manager」を付けるという返事を出して、落ち着いたと思っていたら、先週やはり「駄目だ!早く変えないと法的手段に出るよ」というメールを受け取りました。しょうがないので「Palm Money Managerだったらいいか?」というメールを送って現在返事待ちです。

しかしそうなると今度は「Palm〜」が引っ掛かってしまうんでしょうか?一体どうすればよいのやら...

そうか、「PMM」が「PMM」になった理由は
そこにあったのか?

機長などは、
「PocketRace」「PocketAlbum」「PocketCD」
「PocketNote」「PocketGammon」「PocketPaint (PPaint)」

・・・と、数々のポケットシリーズを
世に送り出してきた福本さんが
「Pocket Money」という言葉を使えないことさえ
なぜ?と思うのだが、
ま、そういうものか・・・。

続いては、
「Pic Memo」や「BitmapMaker」でおなじみ、
ARAIGUM DRIVEふじい@さんのぜさんから。


palm.orgの名称問題はちょっとなやましいですね。このサイトが椰子を絶滅から救おう!だとかそういうのが目的だったら、なんら3COMに文句いわれる筋合いはないのですが、かれらの製品にたいする応援にしろなんにしろ、関連あるものですから、3COMとコントラクトなしに使用するのは問題があるでしょうねぇ。

このまえ、エクソンとモービルのドメインを韓国人が押さえたという行為がありましたが、この事実はこの会社が間抜けであったことはおいといて、押さえた人間の行為はけっしてほめられたものではないことは明白です。これはAppleimac.com問題もおなじです。ですからPalmの商標が3COMにとって不利益な方向につかわれるのを未然に防ぐために彼等がとっている方針はおおむね正しいといえます。でも、それが、サポーターといっても十分あまりある人や団体にまでとばっちりがくるのは辛いですね。これでもめたりしたらマ◯ク◯ソフトの思う壷になりかねません。

多分、機長さまとしては、3COMがどうでてくるかをみるというしかないでしょう。向こうが強硬なら、実費($75)だけで3COMに譲渡するということをされた方がよいかとおもいます。

でも、ここで心機一転、あたらしいドメインをとられてはいかがですか?実のところ、palm.orgはあんまり一般的すぎてパーム航空にはそぐわないのではと、前からこころの中でかんじておりました。プロバイダ変更&パームV発売記念で、新しいドメインネーム大募集!?ってのはいかがですか?あっ、それでそれを機長さまに高価で売り付ける輩がで
てきたらどうしよう。;ーP

なるほど。コントラクトのあるなし、か。
ところで、まさか、今ごろ誰かが「palmairline」を買い占めたり
しないだろうな?

追伸:ふじいさん@さんのぜさんへ
そうか、Tsuk Softwareの
「Tsuk」は「チュック」と読むのか・・・。


そして、m-plug空港の若松管制官から!


「990223-01 パーム航空、墜落か?!」を拝見し、このメールを出させていただきました。

> Palmstationから引用すれば、「なにもかも、Mr.Billの悪の帝国
> (Evil Empire)のお陰だ!3COMを責めないで欲しい。
> 一番良い方法は、3comに使用許可を求める事だ。」

私も、この一節に示された方法が最も良い方法だと思います。

そこで、もし万が一、Palm Computing社からの警告が機長さんの元に送られてきた場合、以下のような「請願書」を日本のパームユーザーからPalm Computing社に向けて送ることをPilot-MLで提案しようかと考えています。

-----ここから-----

私は日本のPalmOS handheldユーザーです。

御社が最近、ドメイン名の変更を求めているpalm.orgに対して、特別の試用継続許可を与えていただきたくお願いします。

palm.orgに存在するホームページ及びドメイン名palm.orgを取得しているWeb Masterは、以前から日本のPalmOS handheldユーザーに多大な貢献しており、現在存在する日本のPalmOS handheldユーザーの数十%は、御社の製品の魅力に加え、彼の啓蒙活動によってPalmOS handheldユーザーとなったと思われます。

私も、その一人です。

加えて、彼は完全なボランティアとして活動しており、その活動から精神的満足感以外の何物をも得ようとはしておりません。

我々はこれからもPalm Computing社の製品を使いつづけるつもりです。どうか、日本のPalmOS handheldユーザーたちから、このメールと同内容のメールが多数御社に届いた場合、上記のことを考慮していただくよう、強くお願いします。

-----ここまで-----


ひょっとしたら、「例外使用許可」を出してもらいやすいのではないか、と考え、あるいはご迷惑かも知れませんが、Palm Computing社からの警告が機長さんの元に届いた場合、お知らせいただければ上記の請願書を(英訳して)送付することをPilot-MLにて呼びかけようと考えております。

嬉しいことを言ってくれる!
ちょっと涙でキーボードが濡れた。

で、機長の判断だが、嬉しいが
もうちょっと待って欲しい。
詳しくは後述するが、
せっかく若松管制官が力説してくれた
彼は完全なボランティア」も
先方からの依頼とは言え
ドメイン問題を知る2日前に
すでに有料バナーを掲載するサイトに
なってしまったし・・・。

これも陰謀?
・・・いえいえ、これはまったくの偶然です。
それに、あくまで「依頼」ですから
機長は完全に断ることも出来たのです。


続いては、山梨空港の村上管制官からの報告。


今回メールを出したのは「990223-01 パーム航空、墜落か?!」についてです。

私も以前、HomePageで米国のカードゲームの日本語訳を載せるためにメールで交渉したことがあります。そのときに学んだことが少しでもお役に立てればとメールしました。

まず、自分からメールを出して交渉を始めた方が楽です。いつどんなメールが来るかとドキドキして過ごすよりもはっきりとさせた方が良いと思います。次に商標や権利に対してHomePage上で明確に3COMの物だと記しておくべきだと思います。("Palm"などの名称について)また、非営利であり、一個人がPalmについて作っているHomePageである事を知ら
せる事も重要だと思います。

以上、あまり明確な(そして正確な)話ではありませんが、私の1経験として書かせていただきました。

私の場合はアジア地区の担当者にメールを回していただき、すんなりと交渉できました。機長様も良い結果が出るといいですね。

余談ですが、「10代の少年」の場合はドメインネームの転売目的のようですので機長様の場合とは違うと思います。

以上、お忙しい中時間を割いていただき有り難うございました。
今後もHomePageを楽しみにしています。

では、さようなら。

なるほど。商標をちゃんと明記しておくことが
大切なのか・・・。
そういえば、時々そういうのが書いてあるサイトを見るが、
逆に言うと、あれさえついていれば問題ないのだろうか?

他にも、
大阪Palm IIIのNAS芹沢さん
大阪空港の塩見管制官
有明高専の山口管制官・・・など多数の方から
心配やアドバイスのメールを貰った。






そして機長は・・・






実は2月23日に行われた
「Palm Computing Platform 懇親会」の会場で
機長のことを心配してくれたPalmfanの廣瀬さんが
スリーコムジャパン関係者の方に
質問してくれたところによると、

(1)
「スリーコムジャパン」は
3Com本社がpalmドメイン問題について
かなり真剣な態度をとろうとしていることを認知している。

(2)
「スリーコムジャパン」は
「パーム航空」の活動を評価しているので
同サイトがドメイン問題に関して
トラブルに巻き込まれることが
ないよう最大限の努力をする。

・・・というようなことを語ってくれたという。

で、機長も廣瀬さんの行動に負けじと
スリーコムジャパン関係者の方に
話しを訊こうと思っていたのだが、
その後に起こった、
あまりに真逆の出来事のために
すっかり忘れてしまった。

その真逆な出来事とは、
詳しくは別の機会に触れるが、
機長が、
「山田達司のホームページ」の神様や
「FPALM」のみのたんさん、
「Palmfan」の廣瀬さん、
「Palm Pilot」のしゃあみんさん
とともに
Palm Computing社アジア担当責任者から
Palm Computing Platformへの貢献を認められて
表彰されたのである。

???

なんだかよくわからんが、
この状況で「palm.org」はどうなるでしょうか?
・・・と質問することを忘れてしまった。

それに、その後わざわざ挨拶をしに来てくれた
スリーコムジャパンの人たちは
みなさん、最大限の気遣いで
私に対応し、最大限の笑顔&言葉で
対応してくれた。
とても「palm.org」なんて切りだせる状況じゃなかった。
また、スリーコムジャパン社のサイトにも

まあ、今回の表彰を
Palm Computing社に対して
推薦してくれたのは
スリーコムジャパンとは言え、
その活動が
Palm Computing Platformに貢献している
と表彰したサイト(パーム航空)に
イチャモンをつけてくるはずはなかろう・・・
と思ってしまったのだ。

そんな頭をなぜたその手で、
そのまま髪の毛を引きちぎるようなマネはしないだろう。

・・・と、思っている。

甘いのかもしれないが、
まあ、機長の性格からすると
現状で出来ることはこんなもんだ。

ただし、
今後、3Com社のpalmドメインに
対する態度が、今回のスリーコムジャパン社の態度とは
別の方向(つまりドメイン狩り)に向かった場合は、
パーム航空がどう?という次元を越えた対応をするかもしれない。

それもまた機長の性格なのでしょうがない。


以上、
多くの皆さんに心配をかけながら
報告が遅れていた
ドメイン問題に関する現状報告である。

じゃ。




1999年2月25日




1999.02.27追加




いちおう終結宣言





そしてこんなコメントが届いた。
海外で同問題について騒いでいるサイトも
突然沈静化したようだし、
どうやら問題はクリアされたのでは?

・・・と楽観的な機長は思っている。

1999年2月27日(土曜日)

990227-00 ドメイン問題
昨日、時刻表990226-01「ドメイン問題その後」で告知した「皆さんに安心して貰えるような情報」をいよいよ発表する。

スリーコムジャパン方面の信頼できる情報筋からの「あくまで私的なコメント」として下記のようなものが寄せられた。


HPの名前は全く問題ないでしょう。でも、ドメイン名は、変更して下さいとお願いする事も有り得るでしょう。どちらにせよ、Palm を支えてくれた皆様を訴えるような事は絶対に有り得ません。

実は、「もっともっと私的なコメント」としては、上のコメントよりももっと温かくて、それを読んだだけで「もうどうなってもいい!」と叫べるような、素敵なコメントを貰ったりしたのだが、さすがに関係者として、それをそんまま公の場のコメントとして出すわけにはいかず、あえて公開用の「控えめなコメント」を作っていただいた。それが上のコメントである。

まあ、今後どうなるかは神のみぞ知るって感じだが、まあしばらくは安心していようと思う。スリーコムジャパン社およびそのパーム・コンピューティング部門を信じて!
 


じゃ。






1999年2月27日

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